『クランキーコレクション』『B-MAX』に続く、ACROSS社の“A PROJECT”第3弾となる機種。もちろん、ボーナス主体タイプで技術介入要素もあるが、要求されるのはBARを目安にした2コマ目押しで、ハードルは下がっている。失敗時のロスも大きくはないので、技術介入をこれから覚えようという方も気軽にチャレンジできる。ボーナスは4種類。赤7揃いとドンちゃん揃いは、純増最大311枚のBIG。BAR揃いと「赤7・赤7・BAR」揃いは、純増104枚のREGとなっている。ボーナスの告知ランプもあるが、すぐに点灯して告知するわけではない。2800パターン以上用意されているリーチ目だけでなく、フラッシュ発生時の対応役否定や、遅れからのチェリー否定などで、ボーナスいち早く察知するのが本機種の醍醐味だ。